【動画あり】目指せスコア250WPM!タイピング練習にオススメのサイト

おかぴーおかぴー

こんにちは、WEBデザイナーのおかぴーです!

プロフィールはこちら。ブログデザインと組み合わせて効果的な収益化が目指せるこちらの記事もおすすめです^^

今回は、ブログの勉強の合間に実践できる「タイピング練習」をご紹介します。

なぜタイピングの練習なのか?ですが、単純にタイピングが速くなれば、記事をその分多く作れるようになりますし、記事が多くなればなるほど必然的にブログのパワーが付いてきます(ドメインパワーとも言います)。

このブログパワーが高まれば、Googleからの評価もよくなり、検索順位もいい方向に向かっていきます。

 

また、速くなることで相手に響く文章を書くための練習である「写経」のステップに進むことができるので、ブログ作りで後に必ず効果があります(写経については後ほど解説しますね)。

この記事では、練習にオススメのサイトと、僕が実際にタイピングしてる動画をご紹介するのでブログの勉強の合間にやるとブログ作成の効率がよくなります!
(すでにタイピングは大丈夫って人は、写経を実践していきましょう!)

 

目次

オススメサイト:e-typing

e-typing

e-typing

僕が練習している動画を撮りましたので、やり方はこちらを参考にしてください↓

 

目標スコア:250WPM

さて、このサイトでどれくらいのスコアを出せたら、記事作成が効率的になるのか?ですが、
具体的には250WPMというスコアを目指してみてください。

WPMとは、Words Per Minuteの略で、1分間でどのくらいの文字を打つことができるかを測るものです。

もちろん、タイピングのテストで出てくる文章が毎回変わりますし、人によって苦手なキーもあるはずなので、焦らなくて大丈夫なので、繰り返し練習するのが大事です。

僕も最初は120WPMとかしか取れなかったのですが、何回も練習を重ねて270WPM前後をコンスタントに取れるようになりました。

 

練習する際の注意点

練習するときに注意してほしいポイントがあるのでまとめますね!

『タイピング練習での注意点』

  • ブラインドタッチを意識して行う。
  • 指の位置(ポジション)を意識して動かす。
  • 気長にやりましょう。

「ブラインドタッチ」の効果としては、文章に流れがつくことです。

キーボードを見ながらやると、一度言いたいことがストップするので、文章の流れが途切れがちになります。
人に何かを話すときに途中で途切れると「?」って感じると思うんですが、まさにそれです。

なので、目標は見ないで打てるようにしましょう。

 

そして、「正しい位置」には手が疲れにくくなるという効果があります。

正しいフォームで行うことで、結果的に長時間打ち込むことができます。
スポーツでも正しいフォームを覚えることで最も大きな力を発揮できるようになるのと同じです。

 

あとは「気長に取り組んでください」
これ、一番大事かも(笑)

なんでも一気に詰め込むと、イヤになります。これ大体の人が経験あると思いますので具体例は割愛!^^

時間を決めて取り組みましょう。

おかぴーおかぴー

僕は1日に2時間くらいを目安にタイピングの練習をしました。
最初はとにかく速くなくても問題ないので、正しいポジションを常に意識。
キーボードを目で見る回数を減らしながら練習しました。

 

ちなみに、正しいポジションについてですが、「キーボード ポジション」と検索すると、正しい指の位置が書いてる資料がたくさん出てきます。

一番わかりやすそうだったものをこちらに参考として引用しておきますね↓

引用:ちびむすドリル

 

ポジションのコツ

置く指のコツは、まず人差し指を「F」と「J」に置きます。

どのキーボードにも、でっぱりのようなものが「F」と「J」にあるのに気づきませんか?

慣れない内はブラインドタッチの際に、ホームポジション(最初の定位置のポジションのこと)がふわふわしてしまうと思うのですが、これを意識するだけで目でキーボードを見ずに、人差し指の感覚だけで正位置を探し出すことができます。

 

上の画像でもあるように、赤い●が付いている指を指定のキーボードに置くことを意識して練習するのが速くなる一番の近道です!

最初は打ちながら、多少、手の位置がズレるのはしょうがないので、ホームポジションに戻すことを意識して繰り返すと良いですよ。

 

まとめ

簡単ではありますが、タイピングの練習について書いてきました。

さて、ある程度キーボードを見ずに打ち込むことができるようになりましたか?
→全く見ないまで行かなくても大丈夫ですよ。一瞬目線を落とすくらいは僕もありますし、ブラインドタッチで打てるようになると、目線を落としてまた画面に戻す時間がなくす意味がありますので。

 

そして、スコア250WPMをクリアした人は、さっそく次のステップである「写経」を実践していきましょう!

写経とは具体的に言うと、情報発信で読者の反応が取れている人(成功している人)の文体を体で覚える練習です。

 

文章の始まり方(導入文)・その次に来る文章・全体の文章の構成など、情報発信で読者の反応が取れる人は一定の構成要素(法則)を活用している場合がほとんどなのです。

「テンプレート」と言った方がわかりやすいと思いますが、まさにそのテンプレートを使い、相手に訴えかけているんですね。

僕も最初、情報発信で結果を出している人のブログ・LPなどの文章を、ひたすらずーーーっと写経していました。
他の人が見たら、何かに取り憑かれたようにひたすらパチパチ打ってる絵だったでしょうね(笑)

次はこの写経のメリットを書いていきますね!

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相手に響く文章を書けるようになる写経とは?ポイントもまとめました 写経とは、情報発信で読者の反応が取れている人の文体を体で覚える練習です。体が、そして指が、無意識にその文章を書けてしまうくらい反応が取れる文章の言い回しや、全体の構成を暗記するくらいの量を写経することで、自分のものにしましょう!
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